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小泉花陽の製作開始いたしました。

2016.06.02(15:20) 37

★ディーラー「ハシントデラコンチャ高校」さまの小泉花陽の製作を開始します。
ラブライブの“かよちん”ですね。
白米大好きな可愛い子です。
ゴハン専門定食屋でのやりとりは最強ですね。

かよちんパッケ

今回は依頼主様がサフ吹きまでの下地処理を行い、フライシュバロンでは塗装のみの依頼となっております。
このような変則的な案件でもフライシュバロンは対応いたしますので、皆さん、どんな事でもご相談ください。
「作り始めたけど挫折しちゃった!」「作りかけをどうにかしたい!」みたいなガレージキットもお受けします。

★さて・・・というワケで、今回はサフまでを依頼主様に行ってもらったのですが、それでも気になる部分を少しだけ手直しさせていただきました。
特にライブライブに限らず、ヒラヒラのスカートはよく気泡が出来やすいので、丹念に処理しましょう。

かよちんスカート

このような波うつ形状にヤスリ掛けするのは難いですが、造形の見所のひとつでもあります。
場合によってはパーツが薄くなっおり、て巨大な気泡で豪快に突き抜けている場合もあります。
それでも近道はないので地道に修復してあげましょうね。

★最初、依頼主さまからサフに関する質問がありましたので、この場で少しまとめたいと思います。
今後ガレージキットを始めようかと思っている皆さんの参考になれば嬉しいです。

「サフ」とは「サーフェイサー」の略称なワケですが、ではサーフェイサーとは何か?
簡単に言うとラッカーパテを薄く溶いたモノをスプレー缶に詰めた感じです。
数字が書いてあるのはその“荒さ”で、数値が大きいほど薄くてサラサラだと思って下さい。

サフは小さな気泡は段差などを埋めてくれますが、同時に元々キットにあるディテールも埋まるので吹き過ぎに意して下さいね。
だいたい色はグレーが主で、これは造形のディテールを見やすくしてくれます。

★ここで注意なのがサフはガレージキットでは使えません。
なぜなら定着しないからです。

ガンプラのようなプラモなら大丈夫です。
これはプラカラーやサフが「プラの表面を軽く溶かして定着してくれる」からです。
しかし同じ樹脂でもガレージキットの素材であるレジンは溶けません。
だからドボン(シンナーで丸洗い)のような技が使えるのです。
溶けないので塗料やサフは“表面に乗っているだけ”の状態です。
実はこれでも大丈夫な場合もあるのですが、堅いモノでひっかりたりすると剥がれたり、何かの衝撃で剥離したりします。

そこでレジンと定着させるために使用するのがプライマーです。

プライマー

これでレジンと塗料の間に膜ができて定着します。
(専門的な原理は知りません)
サフレス塗装などでは、このような透明プライマーを使用してから塗装しましょう。
ここで注意なのは、プライマーは“のび”がいいので、軽く吹くだけで広がっていきます。
「浸透力が高い」とでも言うのでしょうか?
なので吹き過ぎに注意です。
軽くッ! 軽~くブシュ~と吹くだけでいいですからね。

★ではサフを使う場合は、このプライマーを塗ってからサフなのか?
そのような面倒な事はしなくても大丈夫です。
世の中には「プライマー成分入りのサフ」というのが売っています。

サフ缶いろいろ

サフを買う時に商品名や注意書きをよく見て下さい。
「プライマー」の単語がどこかに入っていれば大丈夫です。
あとは「ガレージキット用」とか書いてあれば、必ずプライマー成分が入っています。

プライマーにはプラスチック用とか金属用とかソフビ用とか色々あるので、用途に合わせて購入して下さい。
ガレージキットでしたら、一般的な「プライマー入りのサフ」で大丈夫です。
写真にある赤サフは「戦車などエッチングパーツを多用するモデルにも大丈夫」とか書いてあるので、きっと金属プライマーの成分も入っているのでしょうね?(詳しくは知りませけど)

★長々と書いてしまいましが「レジンにプラカラーは定着しない」「プライマーの層があればプラカラーは定着する」という事だけ覚えておけば大丈夫です。

実際には脱脂などの下処理の有無も剥離の原因となるのですが、それはまた別の機会に説明したいと思います。
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ガレージキット製作代行フライシュバロン


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